こんぱち。

音楽サークル「ましろ。」についての情報やDTM、ゲームについてだらだらぐだぐだ語ります。 たまにゲーム以外の事も。

 

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ギター初心者でも弾ける!? 「I Am... All Of Me」(※2012/3/1追記有り)


Category: 音楽   Tags: DTM  ギター  セガ  ソニック  Crush_40  瀬上純  
ソニックシリーズのテーマソングやBGMを手掛ける瀬上純氏とジョニー・ジョエリのユニット、Crush 40
ソニックは好きだし曲もカッコイイ! でもギターなんて弾けないよ! という人も数多くいらっしゃるハズ。
事実、Crush 40の曲の大半は中級者以上の難易度の曲が大半。
そこで今回は、ベスト盤に収録されているものの中で最も簡単(と思われる)「I Am... All Of Me」について解説と譜面を用意してみた。

※本当に初めてギターを触るよ! という人向けの記事です。中級以上の人はこれぐらい自分で耳コピしましょう。

※長文です。あと、画像はクリックで別窓拡大表示です。



2012/3/1追記分。

※最後にYoutubeでの自分の演奏動画追加。
※瀬上さん自身の演奏動画を追加。

さて、今回はPS2/Xbox/GCで2005年に発売された「Shadow The Hedgehog」からの曲。

一応原曲をちょいと。



聴いてもらえれば解るように、ヘヴィでアグレッシヴなイントロとサビの疾走感が印象的な一曲。

で、とりあえず譜面を。

これ。

パスは「iaom」。

一応これも前回のBOX16と同じく、流れた場合の再アップロードは無しの方向で。
他所への転載も無しの方向でお願いします。
消えるのが余りに速すぎたりした場合はまた何か考えます。

譜面にも書いてある通り、この曲のチューニングはドロップC。
ギターの通常チューニングは6弦から順に「E・A・D・G・B・E」となるので、この曲は「全弦1音下げ+6弦のみ更に1音下げ」(6弦から順に「C・G・C・F・A・D」)という事になります。
最近のギターチューナーのほとんどがドロップチューニングに対応しているとは思いますが、もしチューナーが対応していない場合は…。

通常のEADGBEチューニングの状態で、6弦3フレットの音と5弦開放を合わせます。(G音)
5弦開放をGに合わせたら、5弦5フレットと4弦開放の音を合わせていきます。
2弦開放を合わせる時は3弦4フレットで合わせます。(ギターのチューニングの構造上)
2弦5フレットと1弦開放の音を合わせます。
これで6弦以外は全て1音下げの状態になりました。
最後に6弦8フレットと、4弦開放の音を合わせます。(C音)

これで「全弦1音下げ+6弦のみ更に1音下げ」の状態になりました。
但し、この方法は弦を押さえながらする為、チューニングとしての精度は落ちます。(弦を押さえる力で微妙に音程が変わる)
チューニングを戻す時はチューナーで普通に合わせればOKです。
また、ダウンチューニングは弦のテンション(張力)が下がる為、細いゲージの弦だとちゃんと歪まなかったり、弦がだるだるになってしまう事があります。
その場合は、太いゲージの弦に張り替える(.010-.052ぐらいで充分)か、バリトンギターを使用しましょう。
ま、弦が無ければ無いでそのまま演奏しても特に問題は無い、と思いますw
ちなみにこの曲、瀬上氏はバリトンギターを使用して演奏しているようです。

さて、ファイルの中身ですが。

iaom(PDF)
iaom(MIDI)
iaom_vst(mp3)
iaom page1~6(BMP)
iaom(.gp5)

となっております。
MIDIファイルは前回のBOX16同様、Guitar ProからそのままエクスポートしたMIDI音源です。
mp3ファイルはSONARで最初に打ち込んだ、VSTのギター音源(GOLIATH)の音です。
どちらも音が違うだけで中身は同じなのですが、MIDIの方は音量差が大きいので注意して下さい。
「.gp5」ファイルはGuitar Pro用のファイルです。前回の記事にGuitar Proを使わないファイルの開き方を書いていますが、今回もやはり自己責任でお願いします。
BMPはそのまんま。PDFもそのまんま。全ての譜面ファイルに言える事ですが、テンポがちょくちょく変わってるのは気にしないで下さいw
この曲のテンポは基本BPM95ですが、所々で少し速くなったり遅くなったりしているようです。
と言っても、BPM1とか2ぐらいの差なので平均BPM95、という事で。

さすがにTAB譜の読み方はパス。

観て頂ければ解るように、ほとんどのコードがドロップCチューニングのおかげで指一本で押さえられるようになっています。
途中、9/16拍子や15/16拍子になっている箇所がありますが、ちょっとここだけ自信無いw
イントロのリフ(7小節目)は16分の符割りで、実際聴くより弾いてみると予想以上に速いハズ。
パターンとしては複雑では無いので、ここでのリズムを崩さないように注意しましょう。

(余談ですが、こういうヘヴィ系のリフでこれぐらいの速度の時は全ての音をダウンピッキングで弾く方がよりヘヴィに聴こえます)

で、この曲にはロックギターを演奏する上でこれから先に必須となるテクニックが2つ出て来ます。
まずは15小節目、3弦5フレットと5弦3フレットからの一連のフレーズ。
俗に「オクターヴ奏法」と呼ばれるものです。
注意点としては、他の弦にピックが当たった時に余計な音が鳴らないように、左手でしっかりとミュートする事です。

オクターブ奏法

この写真だと、人差し指で5弦3フレットを押さえつつ、指の腹で4~1弦を軽く触って余計な音が鳴らないようにしています。
また、3弦5フレットは小指で押さえていますが、中指・薬指で6弦をミュートしつつ、1・2弦辺りも触れてミュートしています。

こうしておくと、全弦を鳴らしても5弦と3弦しか鳴らない…、という寸法な訳です。
自分はこういうオクターヴ奏法やパワーコード、場合によっては単音の場合でも余弦をミュートさせて全弦を掻き鳴らすように弾いたりしています。
余弦ノイズがパーカッシヴな効果を生む…、という感じです。

2つ目は、たぶんこれをやってない曲は無いんじゃないか、っていうレベルの、ブリッジミュートです。
20小節目の6弦開放音はブリッジミュートをしつつ…、という具合です。

ブリッジミュート

パームミュートと呼ばれる事もあります。
右手をギターのブリッジ付近に触れさせながらピッキングをする事によって、こもった音になります。
触れる位置的にはこれぐらいで充分だと思います。
余りブリッジから離れすぎると音がきちんと鳴らなくなります。

この次のパワーコードはポジションを移動する時はピッキングせずにそのままスライドさせましょう。(譜面上では音から音へちょろっと線が伸びていますね。この部分です)

初心者的に確実に抑えておくべきポイントは上記の2点ぐらいだと思います。
途中、ピッキングハーモニクスが聴こえる箇所もありますが、ちょっとしたアクセント的に使われているだけのようなので採譜の時点で無視しています。
16分のリフやスタッカート気味に音を止める箇所も多いので、最初は難しく感じるかもしれませんが、基本的には複雑な事は一切していないシンプルな曲で、ギターを初めたばかりの人に最適の練習曲だと思います。
ゲーム音楽からこういう感じにギターやそれぞれの楽器に興味を持って頂けたらこれ幸い。
キッカケなんて何でも良いんですよ。
あとは…、ドラムとベースを良く聴く事。特にドラムのハイハット。
ギターのピッキングのニュアンスをしっかり聴く事。
伸ばす部分、止める部分をしっかり意識する事。

これはどんな曲をコピーする時でも重要になってくる部分です。
この曲に関して言えば、キッチリ譜面通りに弾くより多少ラフに(6弦の単音部分で他の音が鳴っても良いや、ぐらいのつもりで)やる方がよりそれ「らしく」なります。
解らない部分やその他何かあればTwitterやここのコメント欄にでも書いてもらえれば。
Twitterの方が対応は早いです。

最後に、この譜面を作る前に自分で弾いたものを挙げておきます。
譜面を作る前にコピーして弾いたモノなので、譜面とは細かい部分でかなり違います。
(6弦開放のブリッジミュート部分が無かったり、各部分で符割りが違ったり、アウトロのフレーズが無かったり…)
これに関してはゴメンとしか言い様が無いw



2012/3/1追記分

Youtubeにて瀬上さん自身の演奏動画がアップロードされているので紹介しておきます。



で、説明文にも書かれている通り、ギターはESPのViper、Super Long Guitarとの事。
ちなみに、既にVP-SLは生産終了。7弦モデルも22フレット仕様、24フレット仕様共に生産終了の様子。
ヘッドアンプはPeaveyの5150、キャビネットはBogner Cube with V30、マイクはSHUREのSM57。
チューニングはドロップCどころじゃない全弦2音下げのCチューニング。
ただし、やっぱり通常のスケールのギターで全弦2音下げはちょっと無理があるので、通常のスケールではドロップCが妥当…、という所。

で、通常のスケールのギターでドロップCで弾いたものが上記のSoundcloudのリンクで自分が弾いたモノであり、今回は答え合わせのつもりで自分の演奏も撮っておいた。



Soundcloud版は譜面を作る前に録ったという事もあって細部でかなり違いがあるが、今回撮った分は自分が作った譜面にほぼ忠実。
音程的にはほぼ正解…、だと思う。
本音を言えばバリトンギターを使って全弦2音下げでやりたいが、普通のギターだとドロップCぐらいが限界!




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