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PS3 「DEAD SPACE 2」 感想


Category: PS3   Tags: PS3  DEAD_SPACE  感想  EA  VISCERAL_GAMES  
2011年1月25日発売。※海外のみです。
発売はお馴染みEA、開発は前作から引き続きVisceral Games。
PS3、アジア版の、「LIMITED EDITION」でプレイ(詳細は後述)。

では、宇宙最強のシステム・エンジニア、アイザック・クラークの軌跡を再び追ってみよう。

Amazonで購入する際、「アジア版LIMITED EDITION」等の記載が無い場合は、「(輸入版) と記載されている商品について、北米版、アジア版などの地域を選択することはできません。パッケージは写真と異なる場合がございます。」だそうなので、一応注意。

※相変わらず超長文です。

まずはストーリーを軽くWikipediaから引用。

西暦2511年(前作から3年後)、土星の衛星タイタンに位置する巨大宇宙ステーション「スプロール」(Sprawl) が舞台。謎の怪物、ネクロモーフの感染が広まった「Sprawl」の中、前作で危機を乗り越え生還したアイザック・クラーク(Issac Clarke)は再び3年前の悪夢のような事件に巻き込まれることとなる。






公式サイトには更にトレイラーやスクリーンショットが掲載されている。

基本的な操作方法や、画面表示に関しては前作と違いは無い。
操作に関しては前作の記事で触れているので、そちらを参照、もしくはWikipedia辺りを参照して頂きたい。

・BRING THE TERROR TO SPACE

こういった続編というものは大きく2つのパターンが挙げられる。
(前作のエンディング部分で謎の部分を残しておくのはホラーもののお約束、として)

・同一の世界観であり、ストーリーも連続として見ると繋がっているが、個としては独立しているタイプ。

恐らくこのパターンが一番多いのでは無いだろうか。「零」なんかは特に顕著にこれであると言える。
各作品で主人公もストーリーも、因縁も違うが全体を通して見ると何らかの繋がりがある。
「バイオハザード」もこれに分類されるだろうが、こちらは各作品ごとの繋がりがもっと濃い印象。
(もっとも、繋がりが濃すぎると話の規模が大きくなって破綻してしまう場合も多分にあるのだが)
「SILENT HILL」や「SIREN」辺りもこのパターンになるが、やはり「バイオハザード」ほど個としての繋がりは強くない。
(「SILENT HILL 3」は「1」のストーリーと強くリンクするが)
映画等でもほとんどがこのパターンか。「ダイ・ハード1・2・3」のような。
「ランボー」とか、もっと言えば世界最強のコックシリーズもそれ。

・前作の延長戦タイプ。

完全に同じ主人公であり、ストーリーも前作が終わった後、というパターン。
この「DEAD SPACE 2」はまさにこのパターン。
(厳密に言えば「バイオハザード」もそうなんだけど、あちらはより「個」としての独立が強い)
映画でも第一章やら第二章やら、あったりしますね。
ゲームでは言えば一番強く感じるのは「METAL GEAR SOLID」シリーズかしら。
作品ごとの時間軸が続編のそれと一致してなくてややこしいけど、ソリッド・スネークを中心に物語と時代が進んで行く。
そして恐らく、「DEAD SPACE」シリーズはこのパターンを踏襲するのだろう。
「今更アイザックさん以外考えられねぇぜ!」っていうファンの熱い声もありそうな気はするが。

さて、今作において前作と最も違う点と言えば、そのアイザックにきちんとしたキャラクターが付与された事だろう。
前作では敵の攻撃を食らってしまった際の「う゛ぁぁぁああああ!!」という悲鳴(断末魔)や、殴ったりストンピング時の「あ゛ぁ!!」という気合の掛け声ぐらいしか台詞が用意されていなかったアイザックであるが、今作では物語の中心に彼がいるという事もあり、他の登場キャラクター達との会話イベントも豊富にある。
それに伴ってかどうかは知らないが、表情のモデリングも少し変更されている。
前作より少し若く見えるが…。一応46歳やぞ。
まぁそれはともかく、アイザックにしっかりとしたキャラクター性が付いた事によって、感情移入度は前作より少し下がるかもしれない。
どちらかと言えば「1」の方が異常だったんだけど…、この辺りはプレイした人は何となく解るハズ。

「DEAD SPACE 2」自体が前述のように、前作の延長戦、である事からして、前作をプレイしておらず、ストーリーを知らない人には、何のこっちゃさっぱり解らん展開がオープニングから続く。
一応、「Previews on DEAD SPACE」(※うろ覚え)なる項目があり、前作のストーリーを説明してくれる…、「龍が如く」で言う、前作までのストーリーを桐生ちゃんが語ってくれるモードみたいなものはある。
当然、全英語なので恐らく過半数の人が飛ばすとは思うが…。その辺りは攻略Wikiなどで各々補完して下さい。

・THE NIGHTMARE RETURNS, CHAOS ON THE SPRAWL.

前作をプレイした方ならお解りだと思うが、この「DEAD SPACE」シリーズはとにかく、ライティング、音響、演出が素晴らしい作品。
当然、この「2」にもそういった要素は全て受け継がれている。特に物語の導入部分は秀逸。
前作ではUSG石村に乗り込んですぐ、ネクロモーフの襲撃に遭ってしまい仲間と離れ離れになるシチュエーションだった。
「え? え?」と戸惑いながらエレベータまでダッシュした人は相当数居たのでは、と推測するw
そして今作でも…、「1」と同等レベルの始まりを迎える、とだけ言っておこう。
一段落付くまでの道のりは「1」より長いので、その間は恐らく緊張しっ放しになるはず。
前作でもそうだったが、昨今のゲームの例に漏れず、チュートリアルは充実している。
新しい動作、必要な動作をする場面ごとに、画面上にボタンの指示が出る仕様。
前作をプレイした方にはほぼ必要のないチュートリアルではあるが…。
また、行き先表示の「Locator」も健在。
これによって迷う事無く、快適なプレイが楽しめる。
更に今作では行き先に「STORE」や「BENCH」なども表示させる事が可能になったので、弾薬は回復アイテムの補給、パワーノードを使っての武器・RIGの強化もやりやすくなっている。

前作と今作で若干、仕様が変わっている操作があるのでそれを確認しておこう。
まず、L1ボタンで構え+○ボタンの、キネシスが強化された。
(超能力で遠くのモノを自分の眼前の中空に引き寄せる機能)
前作では射程距離があり、RIGを強化して射程を伸ばしていたが今作では必要が無くなった。
体感距離で言えば前作の最高強化とほぼ同じぐらいの射程距離。
また、前作ではキネシスを使用する際に、「発射→着弾→引き寄せ」という動作だったが、今作では「発射と同時に着弾→引き寄せ」というように仕様が変更されている。
これは前作と比較して大幅な強化であり、今作ではキネシスを使っての戦闘が非常に重要となる。
と言うのも、今作では落ちている杭やネクロモーフの爪をキネシスで投げ付けて攻撃する事が出来るからだ。
(発射は引き寄せた後、R1で発射)
一度発射してしまった杭や爪を再利用する事は出来ないが、これは所持弾数が心許ない序盤では大いに役立ってくれるハズだ。
むしろ後半までしっかり使える、今作における攻略の重要なファクターと言っても良い。
(どうやら無強化プラズマカッター×5発分ぐらいの威力はあるようだ)

また、無重力下の「Zero-G Jump」も大幅な変更がなされた。
前作では無重力下でのみ、壁から壁への跳躍が可能なだけだったが、今作ではしっかりと滞空する事が可能になった。
それに伴って、アイザックの活動範囲も大きく広がっている。使えるシチュエーションの幅が広がった、という事で、この変更は純粋に歓迎すべきものだろう。
無酸素時の活動制限時間については前作と同様で変更は無い。RIG強化で制限時間を増やせるし、そういうシチュエーションの場合は必ず酸素補給機が設置されている。
これはステイシスに関しても同様で、必ず使用する場面にはステイシス供給装置が設置されている。
謎解きや活動においては詰まる事が無いように、という姿勢だろう。
前作と違い、ステイシスも時間経過で回復する仕様になった為、これも強化と言えば強化…、か。
ネクロモーフとの戦闘においてステイシスは重要なので、ピンチの際は必ず使うようにしよう。
特にストーカー戦やパックが大量に現れる場面ではステイシスを当てて敵の動作を遅くしないと一瞬で殺される可能性がある。

今作では前作からの武器は勿論、新しく追加されている武器もある。(この世界では全て、工具
ジャベリンガンやデトネイター、シーカーライフル等がそれだ。携行可能数は前作と同じ4つまで。
武器に関してはどれも一長一短であり、個人個人の使いやすさやネクロモーフへの対応のしやすさで携行する武器は変わるだろう。
使い方や場面さえ間違えなければ、どの武器を使っても問題は無い。ちなみに自分は…、

・プラズマカッター
漢の武器工具。前作では「プラズマカッターのみを使ってクリアする」という実績/トロフィーがあったほど使い勝手が良く、優秀な武器。今作でもその使いやすさは最高クラス。
ただし、俗に言うハンドガン的な扱いの為、大量の敵が一度に登場する場面での制圧力に劣る。
この武器に限ってはセカンダリウェポンは無い。照準が90度回転するだけ。
縦と横で狙いやすさが変わるので臨機応変に使えば良いだろう。

・パルスライフル
「DEAD SPACE」世界で唯一の、「工具じゃなくて武器」。俗に言うマシンガン。
一発の火力は低いが、携行出来る弾数、瞬間最大火力においてはかなり使いやすい。
セカンダリウェポンは前作同様、グレネードを発射する。中距離時のラッシュでは対応しやすい。
マイナス点。照準がほぼ点の為、広範囲の敵に対応し辛い。

・ジャベリンガン
今作で初登場の武器。杭を発射する武器であり、キネシスを使って杭を発射する動作に近い。
この武器の最大の特徴はセカンダリウェポンにある。
最後に発射した杭から電撃を放出する事によって、広範囲への攻撃が可能になる。
杭は壁にも刺さるのでトラップ的な使い方も可能な上、入手時期が早い為に敵のラッシュに対応しやすくなる。
マイナス点。パルスライフル同様、照準が点である為に四肢切断が難しい事と、発射速度、リロードの遅さ。

よく携行していたのはこの3つだった。
残りの1スロットには場面ごとに違う武器を持っていた、という感じだが、フォースガン、ラインガン、コンタクトビームの携行が多かったように思う。
前作同様、入手する弾薬は傾向しているもの>インベントリに入っているもの、の順で出やすくなるので、敢えてコンタクトビームを携行して弾薬を入手しつつ、ストアで売る、という事も可能…と言うか、常套手段。
(コンタクトビームの弾薬は高く売れる為)

・MASTER THE TERROR

先ほどは前作との相違点について触れたが、先に述べたライティング、音響、演出について触れておこう。
前作でも優秀だったこれらの面は、その特徴を失う事無く引き継がれている。
機械の音しかしない場所、切れかけた電灯、突然に襲い来るフラッシュバックとネクロモーフ。
特にライティングに関しては本当に秀逸だ。時には周囲に落ちている電灯をキネシスで拾って進むほどの暗さの場所もあり、なかなか先へ進む事を躊躇させる。
音響に関しても至近距離からネクロモーフが壁を破って出て来る事もあり、その瞬間の不協和音やSEの大音量も相変わらず。
演出面に関しては冒頭の導入部分が一番大きいだろう。
その他のイベントシーンに関して言えば…、正直、今作は可も無く不可も無く…、と言った感じだ。
もっともカットシーンに関してもライティングや音響面が素晴らしいので、一定の水準は軽くクリアしている。
前作でもグロい、と言われたネクロモーフの四肢切断は今作も当然ながら有り。
プロモーションとは言え、こんな動画まで作られる事になった。

【日本発売禁止】超残酷ゲーム『Dead Space2』をお母さんがみた時の反応(オレ的ゲーム速報@刃)

アイザックの死亡シーンに関しても前作同様であり、アイザックが真っ二つになるのなんて日常茶飯事。
ネクロモーフの四肢切断だけであれば、それらが取れないように修正して日本でも発売は可能であるかも知れないが…。
(事実、2011年10月20日発売予定の「DEAD ISLAND」はゾンビの首があっさり飛ぶ)
アイザックや他の死体の四肢切断を修正すれば発売は可能では無いか、と思わない事も無いが、当のEAにその意思はどうやら無さそうだ。

冒頭部分で記載したが、自分がプレイしたのはPS3アジア版、「LIMITED EDITION」。
何がリミテッドかと言うと、この「DEAD SPACE 2」のディスクに、更に「DEAD SPACE EXTRACTION」が同梱されている。
端的に言えば、「バイオハザード:アンブレラクロニクルズ」のような、レールシューターだ。
物語は前作「DEAD SPACE」より更に遡るストーリーとなる。
一応、この作品は日本でもWiiで発売されているのだが…。
前作が発売されていないこの日本で、これを発売する意義があったのかどうか、非常に疑問。
ちなみに、海外ではDLCでPS3/Xbox360共に配信されているようだ。
勿論、HD機種版はグラフィックもHDに描き直されており…、Wii版の存在意義が更に…。
ちなみに、PS3版はmoveに対応しており(通常のコントローラでもプレイ可)、プレイ感覚的にはWii版とほぼ同じ、と思って問題無いだろう。
ただし、それとこの作品が面白いのかどうか、という意味では全く別。
上記の「バイオハザード~」が楽しめた人なら楽しめる…、んじゃ…、ない、かな…。

・絶命異次元

そろそろ纏めに入ろう。
本作は前作の正当進化作であり、前作をプレイした人には違和感無く快適に楽しめるだろう。
もっとも、今作は前作とシチュエーションが大幅に違い、狭い宇宙船の中を彷徨っていた「1」と比較して、広い場所、明るい場所が多くなっている。
また、前作は状況によって同じ場所を行き来したりする事もあったが、今作ではほぼ一本道。
この辺りで捉え方は若干変わってくるかもしれない。
アイザックのモーションもより滑らかになっており、少しぎこちなかった前作と比較すると、アイザック自身が恐怖を感じていないように見えない事も無い。
この辺りは個人の感じ方になってしまうだろうけども…。
それでも、本作はやはり秀逸なSF・ホラーアクションであり、難易度もそれなりに高い。
ただし、ゲーマーとしてこの作品を見逃す事は本当に面白い作品を一本見逃している、という点で今後のゲームに対する感じ方や捉え方が変わるだろう。
出来れば「1」→「2」とプレイして欲しい所だが…。
本作にはマルチプレイも実装されているが、筆者は未プレイ。どうも日本のアカウントでは正常に機能しないようだ。
入手したソフトのリージョンでのアカウントで起動すれば大丈夫…、なのか?
また、当然の如く本作も海外のレビューでハイスコアを叩き出しまくっている。

海外レビューハイスコア 『Dead Space 2』(Game*Spark)

尚、前作でのレビュー時に書いた通り、EAはこの作品を非常に大きなIPとして扱っているらしく、DLCでのパズルゲームやアニメ、コミカライズ、iPhone/iPod touch/iPad版など、多方面に展開している。

EA,iPhone/iPod touch/iPad用SFアクション「Dead Space」の配信を本日開始。宇宙的恐怖を体感しよう(4Gamer.net)

と言うか、ぶっちゃけコレもちょっとプレイしてみたいんだけども。どうなんだろう。

余談だが、今作では1周クリア時にデータを引き継ぎして他の難易度に挑戦する事も可能。
ただし、難易度「Hardcore」だけは引継ぎ不可で、要1周クリア。
引継ぎ有りの最高難易度である、「Zealot」よりも多少、敵の攻撃力は抑制されているものの、このモードではスタートしてからクリアするまで、合計で3回しかセーブする事が出来ない。
チェックポイントからのリスタートも無く、最終セーブ地点からの再開となる、かなりの緊張感を強いられるモードだ。
このモードをクリアするという実績/トロフィーもあるので、腕に自信のある人はチャレンジしてみては?
ちなみに、私は心が折れました。無理です。

あ、そうそう、攻略Wikiには有志によるストーリーの翻訳もあるので、英語が苦手な方でも大丈夫ですよ。


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