こんぱち。

音楽サークル「ましろ。」についての情報やDTM、ゲームについてだらだらぐだぐだ語ります。 たまにゲーム以外の事も。

 

4th「Alle Seelen Gedicht」、5th「FUCK THE MIND」、委託開始しました。


Category: DTM   Tags: 同人  DTM  東方アレンジ  ましろ。  
博麗神社例大祭8から一週間、改めて例大祭お疲れさまでした。

とらのあな様にて、新作2枚の委託販売が開始されています。

こちら。

あきばお~こく様の方でも委託が開始される…予定ですが、現在の所、まだ更新等はされていないようです。
こちらも始まり次第、追って告知とさせて頂きます。

ここからは恒例の自分の曲についでだらだらと話すコーナー。



01 - I'll Face My Lunatics
03 - zero gravity

例大祭前の記事でも触れていますが、コンセプトは「アトラスっぽい音」でした。
以前にも書いているように、アトラスの目黒将司氏と自分の機材に少し共通点がある事もあり、特に「I'll Face My Lunatics」はそのコンセプトにガッツリと乗っかった曲であります。
原曲を「竹取飛翔」にしよう、というのは案外あっさりと決まった事だったのですが、さて、コレをどう目黒風に…?
という所で完全に行き詰ってしまった記憶があります。
目黒氏の曲の特徴として、ピアノを駆使する事と、切ないメロディを構築する、というのが大きな特徴としてすぐ捉えられると思います。
もっと言えば打ち込みのリズムやそれと絶妙に絡むファンクさ、などもあるのですが、今回大きく取り上げたのは「切ないメロディ」だったと言えます。
以前から自分がやる曲は「他の曲との融合を図る」ものであり、この曲も例に漏れずそういう形になっています。
一番最初のイメージは「Heartful Cry」だったのですが、構成や音の使い方があまりにも原曲と一致させやすかった(コードも似てる)ので、「さすがにそれは面白くない」として即刻ボツに。
紆余曲折を経た後、P4で自分が一番好きな曲、「I'll Face Myself」で行こうと。
幸いにもコード進行に似た部分があり、リズムとベースを試しに打ち込んでみてからは速かったと思います。
中盤のオルガンでのソロパートに関しては、意外な事に特に悩む事も無く…。
ぶっちゃけ、10分ぐらいで作ってしまったようなラインだったりします。
さすがにそれはマズイだろうよ、という事で色々試してみたのですが…、結局これ以上のメロディが出て来ない!
という事でこの形で落ち着きました。
オルガンソロに関してだけ言えば、完全にオリジナルのパートではありますが…、若干の切なさ・哀愁が出ているのではないでしょうか!?
…と勝手に思っています。
オルガンソロ後は目黒氏へのリスペクトタイムです。
「竹取飛翔」の部分と「I'll Face Myself」の部分で全く同じコードで合わせています。
実はギターの一番最後のフレーズ、これは「Heartful Cry」からヒントを得ていたり。
更にちなみに、ギターは全て2本ずつ重ねています。バッキング、リード共に。

使用ギター:Washburn N5(チューニングはレギュラー)
使用シンセ:
(ギター部分):PODPRO、SD-90(アンプシミュレータ、EQのみ)
(オルガン、ストリングス):Quantum Leap GOLIATH
(ベース):Cakewalk D-PRO
(ドラム):FX Pansion BFD2
(メロディ):reFX Vanguard


EQやリヴァーブはsonitus FX(SONARの付属)です。

「zero gravity」は割愛。
つーかこれ目黒風じゃなくて、TaQ風だし…。

使用ギター:Ibanez PGM800(チューニングは全弦半音下げ、6弦のみ更に1音下げ)
使用シンセ:
(ギター部分):PODPRO、SD-90(アンプシミュレータ、EQのみ)
(ベース):Cakewalk D-PRO
(ドラム):FX Pansion BFD2
(303ライクなシーケンス):SUPERWAVE Performer
(パッド):SUPERWAVE TRANCE-PRO





さて、「Alle Seelen Gedicht」とは打って変わって、最新作はハードコアテクノ、を中心にコンパイルする事になりました。

02 - PARADE
06 - CRAZY FLOWER THUNDER ROAD(Transmitter Remix)

が自分の曲となります。
大体いつもそうですが、今回の「PARADE」も相当な難産でした。
元々イメージしていた曲はbeatmania IIDX 17 SIRIUSのL.E.D.-Gの曲、「EXUSIA」だったのですが、実際に作り始めてみると何だか全然違う爽やか路線に…。
とにかく、色んな部分で時間がかかってしまった一曲でした。
まずはイントロ、特に何も考えずに作ってしまった自分が悪いのですが、どうにも納得行かなくてそこから三日ほど試行錯誤すれど、結局何も出て来ない! という…。
最終的には最初のままのイントロで無理やり突き通す形になりました。(今は後悔していない)
そしてイントロ後のアルペジオ的なメロディ、これも最初は全く違う形…、というか完全に違うモノでした。
どちらかと言えば、拙作「THE PLACEBO STRIKER」でのシンセメロのようなモノが出来ていたのですが…。
これも何か違う、と思ってそこで一週間ほど足止め。
結果、一番最初に作ったメロディは全部破棄しました。
ブレイク部分で皆大好きアーメンブレイクを使う事だけは考えていて、「どうせならGlitchでやっちまえ!」と半ばヤケ気味にやったというのは内緒。
そしてまたブレイク後のメロディで詰まる。
この辺りで既に時間的にかなりレッドゾーンに突入しており、(ジャケットイラストが先に出来た)相当焦ってはいたのですが、ジャケットを見てそちらに引っ張られるように色々と修正。
メロディが妙に爽やかになったのはこのイラストのおかげかもしれません。
後半、原曲メロディ改変パートの最後のフレーズで若干、哀愁が出ていれば良いな、と…。
結局、「EXUSIA」らしい所が一切出ないまま完成してしまったこの曲、ある意味では原曲パート以外、ほぼ完全オリジナルとなってしまいました。
タイトルは例によってあのゲームから、シナリオのタイトル。
そのシナリオが暗示する内容と、1969という単語は妙に合致するのです。

使用シンセ:
(メインリード):NI MASSIVE
(ベース):Tau-Pro
(ピアノ):Quantum Leap GOLIATH
(パッド):SUPERWAVE Performer
(リード2):reFX Vanguard
(ベースSAW):Sword Edge
その他:声ネタ×3、アーメンブレイク、d_blue_Glitch


EQやリヴァーブは例によってsonitus FXのものと、コンプにKORG MDE-20も使っています。

「CRAZY FLOWER THUNDER ROAD」(以下「CFTR」)は昨年末頃には大まかな骨組みが出来上がっており、今回に完成させるに当たり手を加えた箇所は実はほとんどありません。
強いて上げるなら、声ネタの音量を少し変えたとか、間奏部分にMASSIVEでメロディを追加した、最後の「Time To Air」パートにGOLIATHで音を重ねた、ぐらい。
さて、元々はましろ。の1stアルバム「fait accompli.」に収録されていた、「狂気の瞳」のアレンジです。
この「CFTR」はあくまでも「Transmitterのリミックス」という位置付けの為、原曲は「Transmitter」となります。
思えば2010年の4月にこの曲を手がけた事が、「東方」×「IIDX」の始まりだった訳で…。
あの時はロック調でさせて頂きましたが、「リミックス」に当たり、更にRyu☆成分強化を命題に、やれるだけそれっぽくやってみました。
尚、「さくらさくら」を追加したのも単純に4つ打ちに直すだけじゃ面白く無い、と思ったからです。
結果的に綺麗にハマってくれて一安心。
「PARADE」で思いの外時間を使ってしまった事もあり、実際に作業を始めたのは締切の二日前。
骨組みだけでも作っておいて良かった、と心の底から思えた瞬間でした…。
尤も、その後に2曲連続でMIX地獄が待ってた訳ですが。
現在「fait accompli.」は委託販売等を行っておりませんが、お持ちの方は聴き比べてみるのも一興、という事で一つ。
個人的にはRyu☆成分をかなり強化したので満足です。
タイトルは…、某社のファンなら一発で気付くタイトルなのですが、「某多層人格の殺し屋が活躍するゲーム」の劇中での一文から、です。
「さくらさくら」を入れると決めた瞬間に「これしか無い!」と。
狂気でCRAZY、桜でFLOWER、THUNDER ROADで…、アレだ、青龍的な。
実際、タイトルの決め方なんてこんなもん。

使用シンセ:
(メロディ(狂気の瞳)):reFX JunoX2
(メロディ(さくらさくら)):SUPERWAVE TRANCE-PRO
(メロディ(Time To Air)):reFX Vanguard、Quantum Leap GOLIATH
(ベース):Tau-Pro
(ピアノ):Cakewalk SoundCenter
(メロディ(間奏)):NI MASSIVE
(ストリングス):SUPERWAVE TRANCE-PRO
その他:声ネタ×2、d_blue_Glitch


例によってEQとかリヴァーブはsonitus FX、コンプはKORG MDE-20とか。

大体そんな感じでしょうか。
ましろ。としてはM3と例大祭が終わり、委託販売も開始されて正直ホッとしております。

が。

時間というものは残酷でございまして、もうそろそろ次の曲をやらないとレッドゾーンに突入するという頃合でございます。
次は受かれば夏コミでの出展になるかと思います。
次回はましろ。初のヴォーカルアレンジなんぞを手がけてみたいなー、とは思っておりますが、果たしてどうなる事やら。

とにかく、4th、5th共にCDの製作、サークルの運営に関わった全員、お疲れ様でした。
イベント会場でお声掛けして下さった方、CDを手に取って頂いた方、全員に鳴謝!!
またお会いしましょう、マジで。
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テーマ : 東方プロジェクト    ジャンル : ゲーム


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