こんぱち。

音楽サークル「ましろ。」についての情報やDTM、ゲームについてだらだらぐだぐだ語ります。 たまにゲーム以外の事も。

 

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プラチナゲームズ スタジオツアーに行ってきました その1


Category: ブログ   Tags: プラチナゲームズ  
3月初旬にたまたま職場の休憩時間中にTwitterを眺めていたら、4gamerの記事が目に留まる。
何やらプラチナゲームズがユーザー参加イベントを企画しているらしい。
「ほーん」とその時は思ったけど、帰ってからふと思い出してプラチナゲームズのサイトを観る。
午前と午後で各回20人程度ってハードル高すぎるやろ…、まぁええわ、応募するだけやったらタダや!
…と思って勢いで応募して、応募した事も忘れかけてた翌週に、まさかの当選通知。
仕事が終わってから友人と遊んで帰宅して、PC付けて夜中に「嘘ッ!?」と叫んだ。

そんな訳で、プラチナゲームズさんにお邪魔してきました。

いつものノリで書いてるんでクソ長いです。しかもこれ前編。

自分は奈良(…と言っても三重の方が近いぐらい端)からなので今回は電車で。
一人で電車に乗るのが真面目に何年ぶりか、というレベルで、まずそもそも辿り着くというのが最優先目標…、と思ってたら意外と迷わず。
アレね。文明の利器って凄いね。スマホの乗り換え案内とか「○番線」とかちゃんと書いてくれてるw
途中、鶴橋で近鉄からJRに乗り換えて大阪駅へ。
鶴橋も何年かぶりに行ったことになるけど、相変わらずあの駅は食欲をそそる駅。たぶんアレ24時間ずっとあんな感じなんじゃないか。
まぁそれはどうでも良い。

JR大阪駅から徒歩で梅田スカイビルへ。意外と距離がある。
電車通勤してる方は結構良い運動になってるんじゃなかろうか…。
スカイビルに着いた時点で13時20分。俺天才じゃないかと思った。
もうすぐプラチナゲームズに入る、と思うと途端に緊張してきて、ファミリーマートでタバコを2本一気に消費する。
俺がソリッド・スネークなら凄い勢いでHPが減ってたに違いない。
そんなことはどうでも良い。
結局タワーウェストには13時30分着。

梅田スカイビル DSC_0066.jpg

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会議室では10周年記念パーティでも存在感を放っていた「プラチナだるま」と「プラチナ水」がお出迎えw

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エントランスの展示物。今までのタイトルや獲得したプライズなど。

エレベータを上がると他の参加者の方もちらほらと。
まず思ったのはエントランスがめちゃくちゃ綺麗。
一歩踏み込んだ時点で鳥肌が凄かった。
そうこうしている内に受付が始まって会議室へ通される。
今回はいくつかのグループに分かれて、それぞれで見学をしていく…、とのこと。
自分たちのグループのガイドはまさかの山中雅貴さん。いや、って言うか良いんですか。
こんな方にガイドとかやってもらって良いんですか…、と思いつつ、スタート。

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廊下の掲示物。これらの掲示物はこの掲示のために用意されており、社名やコピーライトなどは入っていない。

会議室を出て8Fから9F、開発フロアへ。

~廊下にて~
山中さん「プラチナでは会議室に番号とか振ってなくて、色で分けてます。赤の扉は外部の方との会議で使用します。ちなみに、偉い人から赤の会議室に呼び出されるときは何か怒られる時ですw」

~9Fにて~
山中さん「こっちのカッコいい黒い壁はウチじゃないんでw」
(同じ階に別の会社さんも入っている)

まずは開発フロアで実際に仕事をされている中を練り歩き、「Scalebound」に登場するドラゴン、トゥバンのモデルが出来るまでを見学。

~開発フロアにて~
山中さん「これが神谷タワー(神谷さんのデスク)ですw 片付けろっていつも怒られてるw 一回積み上げてあったデア○スティーニの箱が崩れて散乱してたw」

何でも消防法が危ういとかで、神谷さんのデスクの上はひたすら物、物、物!
宝塚関連のものが置いてあるのを見て神谷さんのデスクだと実感…。
そしてまずはラフスケッチからイラスト、テクスチャなどの制作風景を見せていただく。
この部署だけ照明を落とし、メタルラックの上にダンボールを敷いて暗室風にしてあったのが印象的。
周囲の光を遮断することによって、正確な発色を見るため。

山中さん「神谷さん、サングラスのままチェックしてるけど色解ってんのかな…、最終的にちゃんとなってるからたぶん解ってるのか…」

あのサングラスは度が入っているらしいですw

次はトゥバンのモデル製作。
最初にハイエンドのモデルを作成した後、ゲーム内に登場する簡易モデルを作成する。
理由は単純で、ハイエンドモデルだと重すぎるため。
ハイエンドモデルのディテールをほぼ取っ払ったものにテクスチャを貼り付け、法線マップでディテールを再現する。
これでハイエンドモデルを使わなくても見た目的には遜色のないモデルが出来上がる。
こうして出来上がったモデルはアニメーターに渡され、動きを付けていく。
「動き」というのはなかなか厄介な代物で、人間の体でも解るように「歩く」という動きは単純に足だけを動かしている訳ではない。
必ずそれに連動して体の各部も動く訳だが…、それを誰も実物を見たことがない生き物でやる、というのは途方も無く大変な作業…。
「Scalebound」は秒間30フレームのゲーム。となると、1秒間に30コマの動きが必要な訳で…。
自分なら気が狂うかもしれん…。

次は各種エフェクトの制作について。
土煙や炎といった自然現象の制作について複数の素材を組み合わせたり、素材自体にアニメーションを付けたりして膨大なパターンのエフェクトが作成される。
この辺り、自分はよく知らないので適当な事を言ってしまうけれど、こういう部分でアンリアルエンジンの恩恵っていうのはどれほどあるんだろう。
ある程度プリセットのようにいくつかの組み合わせがあったり、新規で作成する時もアンリアルエンジンを使う/使わないでかなり変わったりするんだろうか。
ともかく、これでトゥバンが炎を吐けるようになる訳だ。
ここまでの工程をざっと30分程度で見せていただいたが、実際には膨大な時間がかかるのは容易に想像できる。
モデル、モーション、エフェクト、それぞれの工程がCGに生命を与えていると思うと尊敬せざるを得ない。

なお、一瞬ではあるがサウンド関連の部署も、本当に一瞬だけお邪魔させていただき、トゥバンの羽ばたきに効果音を付けた時の動きを見せていただいた。

個人的には…、あくまで個人的にはもうちょいサウンド関連見たかったかなw
使用されている機材等をじっくり見る時間は無かったw

開発現場見学の〆は、「開発中の『Scalebound』をプレイしてみよう」。
「開発中なので何かバグ出ても大らかな心でスルーしてね」と言われつつプレイw
ごく短い間での手触りとしては、「大剣使用時の重量感、ドラゴンで敵をなぎ払う爽快感」に尽きる。
もっとも、だからと言ってゲームスピードが遅くなる訳ではなく、自分自身で次々と敵を撃破していくスピード感もある。
この辺りのバランス感は流石、神谷英樹…、と思ってしまう。
ドラゴンに指示を出して敵に仕掛けたり、自らも敵によじ登ったり、出来ることはかなり多い。
これが更にブラッシュアップされて出てくるのが今から楽しみ。
Xbox Oneか…、出たら買うか…。



開発現場の次は資料閲覧&VR体験。
「ベヨネッタ」の企画書を観られただけでかなり満足だったりする…。
VR体験までの間、少し時間があったので山中さんとお話する。

「ヴァンキッシュの続編、見たいですね…」
山中さん「僕も見たいですw」

是非やってくださいお願いします(切実)
この時は「The Wonderful 101」についてのお話なんかも色々聴かせていただいたり。
企画段階で神谷さんが作ったイメージポスターなんかもw

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左:企画段階で神谷さんが勝手に作った(らしい)イメージポスター。タイトルが違ったり、対応ハードがPS3/360だったりする。
右:企画段階の…、いや青いハリネズミはマズイですって!

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右:20代の女性社員が描いたというトランスフォーマーのセル画。あまりに出来が良いので額装したそうなw

ヴァンキッシュ関連のアートワークなんかはかなり貴重だったのでは…。あれイラスト集とか出てないし。

そしてVR体験。
昨今、PSVRなんかの発表だったり、近々Oculus Riftが発売されたり、ヨーロッパ辺りでは既に「VR元年」と言われていたり、俄に盛り上がっているVR業界ですが。
実はワタクシ体験したことが無く。
なのでこの時のコレがVR初体験だった訳ですが…。
一応、「VRについて研究はしてるけど、今は特に何かを作っている訳ではない」という前提で、「Scalebound」のデモ映像をVR化したものを体験。
今回はOculus Riftで体験。これ、たぶん言葉じゃ伝わらない。
SCEWWS吉田修平氏が「まず体験して欲しい」と言っている意味がよく解る。
ヘッドセットを装着すると、今自分が立っている床と同じ距離に違う風景の床があるw
もう、こうとしか書けないw
ダンジョン風の通路を少し前進すると巨大な足音が聴こえてきて、そちらの方を見るとドラゴンの脚が見える。
ふと頭上を見上げると、そこにドラゴンの顔と咆哮!
自分より巨大なものが今、目の前に実際に居る! という感覚に陥る。
カメラでヘッドセットの位置をトラッキングしているから、自分がしゃがむと視点も低くなる。
その状態で見上げた時の迫力は実際に体験しないとたぶん伝わらない。
そして飛び去っていくドラゴンを振り返って追うと、飛び去っていく姿が見える…、と、この「首を動かしたら動かした方に視点が移る」っていう…、何て言うか、日常生活で当たり前のことが仮想空間の中で当たり前に出来る。
これって実はかなり凄いことなんじゃないか? と思う。
そして自分の中で猛烈に高まるPSVR熱。マジでサマーレッスン超やりてぇ。
この日の出来事のなかでもハイライトの一つだったと言っても良い。

「VR、今日初めてやったんですけど、あれ凄いっすね…」
山中さん「あれ凄いですよ。ホラーゲームとかアレでやるとほんまにヤバイ」

体験用、として作ったものでこれぐらい凄いのであれば、実際に本腰を入れて作るとどんなことになるんだろうか…。

今日はここまで。残りは後日!



 
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