こんぱち。

音楽サークル「ましろ。」についての情報やDTM、ゲームについてだらだらぐだぐだ語ります。 たまにゲーム以外の事も。

 

近況(とちょっとした書籍の紹介)


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ギリギリ生きてます。

何か俄に色々忙しく、音ゲーはおろか普通にゲームですらあんまりプレイ出来ていない昨今、いかがお過ごしでしょうか。
「アイマスワンフォーオール」をずっとやってて、数十時間プレイした所で「何かアクションゲームの腕が鈍りそうな気がする」と唐突に思ってPS+で無料配信中の「デモンズソウル」に手を出してみたり。
いやアレですね。前に「ダークソウル」はやってたからある程度の勘は残ってるね。手触りもそんなに違わないし。
ちなみに、「ダークソウルII」はプレイしておりません。まだ高い。つーか時間無い。
まぁ、以前にプレイしているからって死なないか、と言われるとそんな事は無いっつーか。「ダークソウル」を思い出しながらやってる感じ。弓で雑魚をおびき出したり。
雑魚の攻撃で体力半分持って行かれて「あーそういやこんなゲームでしたねー」と思ったり。
そして時間も金も無いのに「WATCH_DOGS」(PS4)買っちゃってああもうどうすんのっていう。

色々とブログで書く事、取り上げるゲームも溜まりに溜まってるのでええ加減どないかせなあかん。
で、今日はゲームの話すんのか、と言われるとちょっと趣向を変えまして、書籍の紹介です。

こんな本を買いまして。

家庭用ゲーム機コンプリート ガイド家庭用ゲーム機コンプリート ガイド
(2014/04/23)
山崎 功

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古今東西のゲームハード、始祖である「ODYSSEY」(マグナボックス社)からお馴染み「PS4」までを登場順に網羅している一冊でございます。
著者は「山崎功」氏。ゲームハードのコレクターとして有名な方で、今回の刊行に当たってハードの写真は全て撮り下ろしという事です。

本書は章立てて構成されており、各章はざっくりと序章~一章(黎明期)、二章(ファミコン登場前夜)、三章(ファミコン登場)、四章(SFCの時代)、五章(セガサターン、PS2の時代)、最終章(PS3、Xbox360、PS4)で構成されています。
恐らく今、20代中盤辺りの方でゲームが好きな方であれば周辺機器を含めて色んなハードが出ていたのはセガサターン辺りまでで、それ以降はPS2、GC、Xbox~PS3、Wii、Xbox360ぐらいしかハードが出ていないのはご存知でしょう。
まぁ、SteamやOriginなんかの新しい販売方法なんかは置いといて…。
本書はそんなセガサターン、プレイステーション、N64時代以前の、取り分け、黎明期~ファミコンまでの超カオスな時代のハードがずらりと掲載されています。

正直な所、俺ですら聴いたこと無いようなハードが目白押し。
そのほとんどが既存ハードの改良型であったり、出来ることは大体同じだったり、1年足らずで新機種が投入されたりといったものですが…、当時のこういう細かな改良とヴァージョンアップ(?)がファミコン登場までなされていた、というのは興味深い所。
余談だが、MSXが掲載されていないのはアレはやっぱりパソコンという位置付けだから?
まぁそれを言い出すとPC-98000やX68000はどうした、って話にもなっていくんだけども…。
MSXは「メタルギア」があったり「グラディウス2」(IIでは無く、2)があったり、「スナッチャー」もあったりしてゲームハード的な意味でも重要な気はするんだが…、つーかコナミばっかだな。

まぁそれは置いといて、一部のハードではハード紹介のみならず、ソフトも少し紹介されています。
ただし、この掲載基準が解らん。いやまぁ、恐らく著者が好きなゲームがメインなんだろうけども…、妙にマニア心をくすぐると言うか、「敢えてそれ!?」ってタイトルがあったり。
だって普通、PS1ソフト紹介に「シルバー事件」なんか入れる?w
ご存知の方はご存知なんですが、ワタクシ、「シルバー事件」大好きでして。昨年の冬コミでは地味に「ましろ。」では無い他サークルさんの「シルバー事件・花と太陽と雨とアンソロジー本」に物書きとしてレビューを寄稿させて頂いてたりします。(委託は既に完売済みです)
最近はPSアーカイブスで配信されていたりするので手に入りやすいですが、一時期は実物が中古で5000円とかしてました…、まぁこの辺については思うことが大量にあるのでこの辺にしておきますが。
その「シルバー事件」レビューの完全版(寄稿したのは1000文字制限があったので削って削って削りまくって、初稿のおよそ1/4まで削ってジャスト1000文字にした)もいずれ書こうと思ってはおるのですが…、これはまた別の話。
なお、ゲームキューブのソフト紹介に至っては1ページ4作しか載ってないのにその内1つが何故か「killer7」という始末。
「バイオハザード4」とか載せても良かっただろ! と思わず突っ込まずにはいられない…。
その割にPS2ソフト紹介には「花と太陽と雨と」が無かったり。何でや!

閑話休題。

さて、ページ数の都合からか、各ハードそれぞれについて深く紹介している訳では無い、という点にのみ注意。
(もっとも、ATARIの「PONG」の詳細スペックが知りたい! という人がどれだけ居るのか知らんが…)
その辺の細かい仕様に関してはWikipediaと併用するのが吉かと。アレもあんまりアテにはならんけど。
各ハード、ソフトに割ける写真の量も多くなく、小さい写真、解説が多いですが、そこはそれ、ある程度割り切るしか無いのかも知れません。
しかしまぁ…、メガドラタワーとPCエンジンの派生系はいつ観ても色んな意味で凄い。
時代そのものの背景を考えると「ある程度はそれでも売れた」のかも知れないけど。

全体的には紹介に若干物足りなさは残るものの、総括してずらっと網羅している様は圧巻ではあります。
画像や解説文字が小さいという点は人それぞれの感想があると思いますが、誤字・脱字がちと多い。また、機種依存文字がきっちり変換されていない箇所もあったり…。それが残念と言えば残念。文脈から内容は解るとは言え。
それと、惜しむらくは「最終章」。
実はこのページが一番資料的価値が高いかもしれない。

と言うのも、1970年代後半に「TVゲーム自作キット」なるもの(中身は「PONG」や「テレビテニス」と大差無い)が発売されていたらしく、それについての紹介やチラシ、懸賞などの限定版本体や当時の広告が掲載されているのだが…、これ全部モノクロページ…。
ここはカラーで観たかった、というのが本音。
それと、致命的とは言わないがソフト紹介の内容に一部誤りがある。
自分も全てのソフトをプレイした訳では無いので他はどうなのか解らないが、少なくともP121、PS3ソフト紹介の項において、「バーチャファイター5」の紹介文は誤っている。
以下、一部引用。

しかもオンライン対戦まで実現しているので、本当に家だけで全てが事足りてしまう時代になってしまったということだ。


まず、PS3版「バーチャファイター5」にオンライン対戦は実装されていない。
オンライン対戦が実装されているのは後発のXbox360版で、PS3とXbox360版では「バーチャ5」内部のヴァージョン自体が違う。
PS3でオンライン対戦が可能なのは2012年配信の「バーチャファイター5 FINAL SHOWDOWN」となる。
ハードの紹介が主体でソフト紹介が間違っていることへの指摘は揚げ足取りかも知れないが、一つ間違っていると「他にもあるのでは?」と思ってしまうのが人間心理というもの。

本自体のコンセプトは良いだけに、細かな粗が目についてしまうのが残念ではあるが、その辺りを差し置いてもゲームが好きでゲーマーを自負するのであれば一度は本書を手に取ってみると良いだろう。
「ローマは一日にしてならず」という訳では無いが、こういった歴史の積み重ねが今のゲーム業界を形作っていると実感出来る…、ハズ。

家庭用ゲーム機コンプリート ガイド家庭用ゲーム機コンプリート ガイド
(2014/04/23)
山崎 功

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Comments

いつもみてます!
頑張ってください!
 
Re: タイトルなし
何と言いますかどうもありがとうございます。
最近、更新頻度が落ち気味だったので何とかまたペースアップしていければ良いなと…w
 

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